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そば打ち職人の好みに合わせ数種類の材質で駒板もご用意しております。
枕部分に黒檀とさくらを使用した駒板では、反り止めと枕部分(包丁のあたる部分)は、ほぞ止めにすることにより、強度とデザインを追求しています。
黒檀使用の駒板は大きな玉の蕎麦をたたんだ場合でも包丁が合わせやすいように通常の駒板よりも一回り大きいサイズに仕上げてあり、黒檀部分のあたりの部分は非常に硬く包丁削りが少なくなります。板面はもみを使用しております。もみは柔らかい木なので手で押さえた時のフィット感が得られます。また、重さも充分にあり蕎麦の生地と手にしっくりとなじんでくれる玄人肌の駒板です。
黒檀仕様の駒板のデザインをそのままに、反り止めと枕部分を桜の木で作成した駒板(板面はもみを使用)は、お値打ちで丈夫ですので最もお勧めする駒板です。
桐の駒板は、初心者の方や小さめの玉の蕎麦を打たれる方には、非常に使いやすい仕様の駒板です。
桐小以外は基本どんなサイズにも合います。逆に桐小では1kgまでがちょうどよいサイズだと思います。

包丁削りが少ない駒板 黒檀使用 駒板 24cm×28cm

強度とデザインを追求 さくら駒板 24cm×28cm

初心者の方に最適 桐 駒板 24cm × 27.5cm

初心者の方に最適 桐 駒板 22.2cm × 26cm