規格 & 材質 へのこだわり |
そば打ち職人の好みに合わせ数種類の材質で駒板もご用意しております。
枕部分に黒檀とさくらを使用した駒板では、反り止めと枕部分(包丁のあたる部分)は、ほぞ止めにすることにより、強度とデザインを追求しています。
黒檀使用の駒板は大きな玉の蕎麦をたたんだ場合でも包丁が合わせやすいように通常の駒板よりも一回り大きいサイズに仕上げてあり、黒檀部分のあたりの部分は非常に硬く包丁削りが少なくなります。板面はもみを使用しております。もみは柔らかい木なので手で押さえた時のフィット感が得られます。また、重さも充分にあり蕎麦の生地と手にしっくりとなじんでくれる玄人肌の駒板です。
黒檀仕様の駒板のデザインをそのままに、反り止めと枕部分を桜の木で作成した駒板(板面はもみを使用)は、お値打ちで丈夫ですので最もお勧めする駒板です。
桐の駒板は、初心者の方や小さめの玉の蕎麦を打たれる方には、非常に使いやすい仕様の駒板です。
桐小以外は基本どんなサイズにも合います。逆に桐小では1kgまでがちょうどよいサイズだと思います。
材質による 違い |
材質の違いによるメリット&デメリットがございます。
お客様の目的に合った材質選びの参考にしていただければと思います。
材質 | 黒檀 | さくら | 桐 | 桐 小 |
特長 | 黒檀は非常に固く枕が包丁で削れることがありませんので、長く使用できます。
重さも充分にあり蕎麦の生地と手にしっくりとなじんでくれる玄人肌の駒板です。 反り止めと枕部分(包丁のあたる部分)はほぞ止めにすることにより、強度とデザインを追求しました。 また、質感としても高級感もあり一生の逸品です。 |
黒檀仕様の駒板のデザインをそのままに、桜の木で作成することによりお値打ちで丈夫な駒板に仕上がりました。
反り止めと枕部分(包丁のあたる部分)はほぞ止めにすることにより、強度とデザインを追求しました。 黒檀よりは柔らかくなりますが固めの木材ですのでこちらも削れにくく、長く使用していただけます。 値段的にも材質的にもお値打ちな駒板です。 |
枕も板面も桐材で制作されており桐の性質上柔らかく包丁で削れてしまいます。
しかし、柔らかい材質ゆえに包丁へのフィット感も高く消耗品になりますが桐材を好まれるお客様も多い駒板です。 初心者の方には、非常に使いやすい仕様の駒板です。 |
枕も板面も桐材で制作されており桐の性質上柔らかく包丁で削れてしまいます。
しかし、柔らかい材質ゆえに包丁へのフィット感も高く消耗品になりますが桐材を好まれるお客様も多い駒板です。 初心者の方や小さめの玉の蕎麦を打たれる方には、非常に使いやすい仕様の駒板です。 |
サイズ | 24cm×28cm | 24cm×28cm | 24cm×27.5cm | 22.2cm×26cm |
あたりの高さ | 2.0cm | 2.0cm | 2.0cm | 2.0cm |
反り止めと枕部分 | 黒檀 | さくら | 桐材 | 桐材 |
胴の部分 | もみ材 | もみ材 | 桐材 | 桐材 |
価格税別 | 11,400円 | 5,700円 | 3,800円 | 2,800円 |
※大変人気が高いため在庫がない場合は納品までお時間をいただくことがございます。
お急ぎの場合は、ご注文前に一度お問い合わせください。