蕎麦工房 紗羅餐の蕎麦を作っていただいている3産地の中の一つ、三重県いなべ市でのそば栽培をご紹介します。
いなべ市は、平成15年12月に旧北勢町、旧員弁町、旧大安町、旧藤原町が合併して誕生した若いまちですが、冷涼で昼夜の気温差の大きな気候、そして水はけのよい土壌などがおいしいそばづくりに適しており、三重県でもっとも多くそばを生産する、知る人ぞ知るそばの里です。
畑から店舗(消費)まで、顔の見える材料から顔の見える蕎麦打ち職人へ。
私たち蕎麦工房 紗羅餐が一貫して取り組む品質管理への姿勢を、ソバの栽培を通して知っていただければ幸いです。